七里御浜でショアジギングやってます

週末、熊野市から御浜町、紀宝町にまたがる七里御浜で坊主にもメゲズ ショアジギングやってマス❗

七里御浜 潮を読んでシイラを釣る季節❗

こんばんわ❗

 

私的にサッパリ青物がいるような海に見えない今日この頃

 

先日も小潮の初日と言う事で微かな望みを持って行ったものの

 

荷坂峠から見える熊野灘の色を見ると霞んだ様な青い色

 

やっぱりアカンのかと思いつつ熊野まで

 

この日はこれまでに見た事無いようなアカン海

 

水平線まで水潮で沖の潮が全く見えす貨物船すら見え無い❢

 

おまけにベタ凪でヒラスズキを狙うにもキビシイ

 

帰ろうかと思ったけど一応全ての所を気を取り直してチェックしに行ったけど潮目も(泣)北と同じ状況

 

アテ潮の潮目も(泣)

 

全く動いて無い

 

取りあえずチャンスタイムにもしかして動きが出るかと微かな期待をして待って見たものの

 

全く変わらず❢

 

アカンなりりも多少は変わるものだけれど来たときと全く変わらず

 

諦めて竿を出さずに帰ることにしました❣

 

なぜ ここまで潮にこだわるのか

 

1985年頃から潮岬のグレ釣りにハマり通い始めました

 

ここは超激流で大物のグレが釣れる名磯のある所

 

 

この激流で釣る難しさにハマってしまったからでした

 

同じ様に見える下り潮でも浮きが流れて行く方向が刻々と変わって行って

 

立位置が変わるだけで同じ様に流れでいかない

 

数年通ううちに

この流れになるとあの立ち位置に変われは釣れると気づき出し

 

この磯でこの潮になればはアソコなら あて潮ても反転流がアソコに向いていればグレ

 

沈む潮なら仁丹付けて流し釣りでコロダイが釣れるとか解ってきた

 

一見同じ様に見える海であっても観察していく事で刻々と変わって行くことが見えてくる

 

潮岬に通っている内にに黒潮の大蛇行が3度有り1日の内に上り潮になったり下り潮なったりと目まぐるしく変る潮を経験したのも良い経験でした

船頭さんも亡くなった事から足も遠のき

 

8年ほど前に30数年ぶりにルアーフィッシングを再開

 

ただ、突発性難聴でフラフラする事があるので転んでも大丈夫な

 

シイラを釣った記憶のある七里御浜に通う事に

 

ジグの使い方も全くの素人

 

NOフィッシュの日々❢

 

一見同じ様に見える海を良く見てくうち波と波の間に穏やかな所がある事に気づき

 

きっとあの穏やかな所にはベイトが溜まってるに違いないと攻めていく内に釣果が伸びだしました

 

そのポイントの浜の状態も共通しそこには大型の漂流物もある所

 

潮目や離岸流にも目が向いていき魚に会える日も増えてきた

 

ただ、広大な七里御浜

 

毎回良い場所に立てるわけもなくアチコチ見て回る様になり

 

上げ潮の時は北に下げ潮の時は南に潮が移動している事も気づけたりこの潮目ではこの辺りとか見当が付いてきたけれど

 

青物がどのタイミングで入って来るかは解らなかった

 

黒潮の影響がある事に気づき色んなサイトを調べ予測が立てられる様になって来た

 

ナブラには出会えるものの寄ってこない

 

浜迄沖の碧い潮が入ってくると良い事と解りなるべく近くによって来る所を探す

 

沖に見える貨物船が近くに見える程良くその進行方向でどちらに流れているか?南に向っていればチャンスが大きい

 

更に寄って来るのを待つ

 

大体チャンスタイムに寄ってきて潮が動き出す

 

ここまで来れば潮目や離岸流に降りてきてナブラに

 

写真の様に水潮があればルアーが碧い潮まで届く所に移動していく

 

この条件が揃えはミノーでメジロシイラも掛けることが出来る

 

もうそろそろシイラの季節❗ 

 

シイラの場合はナブラなど無くても明確に寄って来るのが解ります

 

沖から黒いシイラの海が寄って来ればフィバーに

 

今年は黒潮の大蛇行の影響で遥か彼方でどうなる事やら❓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

七里御浜 ヒラスズキ引出しがまた一つ増えた❗

こんにちは❗

 

久しぶりの投稿です。

 

三連休だけど雨マーク全開❢

 

初日だけはなんとか持ちそうなので前日の仕事終わりの午後から出発

 

強い雨もあるので今日は偵察だけ

 

波の当たる方向や浜の具合や潮目をチェックして見当をつけとく

 

朝イチに感だけで入るのではなく夜明け前 北から南まで潮目等のチェックしてから最終決定

 

候補2つのうち前回ボイルのあった方にしたものの 予想より波が高く撤収

朝なんとかやれそうな所を見つけておいたのでそこへ

 

3m位なら問題なくやれるのだけど泥濁りなので早々に撤収

 

Nさんの車を見付けていたので様子伺いに

 

満潮からの下げの時合と浜の形状でブレーク付近で良い引き波が出来ない

 

干潮付近になればもしかしてと10時迄粘ったもののもうひとつの出来具合でその後ブラブラと調査に

 

地元釣師と喋ってるとトンビがクルクルカモメもいて竿持ってダッシュ

 

サゴシがブレーク向こうで跳ねたけど波足が長すぎてチョットしか引けす今日はここまで

 

帰るつもりだったけど朝イチは何とか持ちそうなので車中泊

 

今日はヒラスズキオOnlyで

 

前日からラインを裏返したりミノーを揃えたりと普段やらんことをして気合十分❗

 

ブリも消えてしまったしサゴシは眼中に無いので集中します❗

 

満潮からの下げ潮はじめなので上げ潮場からチョット外して暗いうちからっ言っても六時前スタート

 

昨日とは違って沖に伸びるモヤモヤした潮目も無いので潮は動いていそう

 

暗いうちは見えないから見やすいシャローランナーの黄色からスタート

 

飛距離が足りなそうなので120のアカキンにチェンジしても距離が足らず

 

結局SOARING改のアカキン

 

波も少し落ちて丁度良いけれど

ブレークが少し遠いので良い引き波が出来ない

 

理想の引き波を求めてあっち行ったりこっち行ったり

 

時折来る大きな波を基準にして何個目の波から投げると良い引き波が来るのかを探って行く

 

大きな波では上手く出来ないので小さい波でも試していく

 

ただ 小さい波ではスタートの波が解りづらいので苦戦する

 

ここでは釣れる時は潮時の中頃が多いが浜の形状にもよるので色々試す

 

ヒラスズキも青物もブレーク付近で食ってるタイミングは同じ波だけど

 

青物はサラシになる手前 ヒラスズキサラシの中

 

その瞬間を見つけて行こうと考えながら打ち返してると

 

サーァと出来かけた

 

ルアーは五メートル位遅れてる

 

何時もなら見送るけど早巻きして無理くり入れてやったら

 

ドンピシャで入った途端

 

ドン❗

 

昨日ライントラブルが多かったので暫く使って無かった換えスプールに裏返して巻き直していた

 

ドラグもユルユルにしていたけどジッジッとしか出ず

 

小さいのなら浮いてしまうのだけど

 

アレ❓

 

って思った瞬間ラインブレーク❢

 

波の立ち具合からズドンとブレークで落ち込んでいるので一瞬で擦れて切れたのかラインが悪かったのかそれとも

 

暫く使って無かったスプールのドラグが上手く出なかったのかラインの問題なのか悔やまれる一匹でした

 

これまで 理想とする引き波を求めていて今日はいい波が来なかったと終わらせていましたが

 

何時もなら見送っていた引き波を無理くりでも入れて行けば着いて来ることが解りまた一つ引出しが増えたので今回は収穫が有りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

七里御浜 釣行前に読むサイト

こんばんわ❗

 

このところいい話を聞かない七里御浜ですが

 

ちゃんと下準備さえあればカツオなりのナブラやボイルなどに遭遇はできます

 

SNSで釣れたって上げてる人のほとんどか地元釣師の情報を下に翌日行ってドヤってアップ

 

それを見たフォロワーは翌休日行っては見たもののNothing❢

 

まぁ3日は続かないのが正直なところ

 

浜の形状を考えてもすぐに抜けちゃうのは明らか

 

ではどうすれば❓

 

まず、釣行日の天気図

 

高気圧の等圧線のはじまりが熊野にかかっているか

 

低気圧に向って行くほど釣果は落ちる

 

気圧の変動で活性が上ったり下がったりする

 

だったら行かないって言うてもあるけど

 

行くなら最善のポイントに入りたい

 

潮回りをチェック

 

岸寄りの潮は引潮なら北から南に潮は動いて上潮ならその逆

 

沖の潮はまた別でウインディでチェック

 

現場に着いたら真暗な内に降りていく人がほとんどだけど

 

沖の漁火が南にいるのか近いのかそっち方面に移動するのも一つの手

 

薄明るくなってから潮目などを見てポイントを決めても遅くない

 

潮回りを確認

 

例えばこの時期なら満潮8時なら九時までは粘る

 

日の出時刻の七時と九時に潮が動くのでその時間帯は外さない

 

時折波が高くなるときがあるけどそのタイミングでナブラやボイルなど魚が動くのでよく観察する

 

ジグやミノーを投げた時に着水点の波の状況をチェック

 

潮目はもちろんだけど波の谷間なのかとかベターとした所とか

 

ヒットする所は共通している

 

そこがベイトの溜まる場所になるのでそんな所を探してランガンしていけば魚との出会いも増える

 

こういった所を積み重ねて行くとなぜ今日は釣れなかったのがわかってくる

 

他にも色々あるけれどそれを見つけて行くのも釣りの醍醐味なので自分で見つけて行って下さい❗

 

 

あと、シイラは遠投が大事と言っている人もいるけどある意味間違い

 

浜によって来たのを拾ってるって言う方が正しいと思います

 

シイラはチャント決まったパターンで岸寄りに寄って来ます

 

私が言うシイラの海になればフィーバーします

 

道具に気を囚われがちですがもっと海を見つめて見てはと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

七里御浜 青物は大針2/0で狙っていく❗

こんばんわ❗

 

ジグとフックの話でも

 

多分に漏れず当初はアレでもないコレでもないと買いまくってました

 

ヤッパリ釣れないとまた別なのを買ってしまうの繰り返しだったけど

 

前にこれのこの色で釣れたなぁと変えてみると

 

釣れる❗

 

 

で、お気に入りのジグとなって多用する様になったのが百均ジグのジグロック

 

塗装が弱いのとカラーが少ないのでコーティングとシールでおめかしするようになって

 

キラキラ光るのが一番良さそうな気がして

今はこんな感じで持ち歩いているけどジグが壊れない限りは何日でも交換はしません。

 

その中でもお気に入りなのが土台の色がシルバーに鱗柄のシールを貼った奴

 

ですが入手困難なため他のカラーにもシールを貼って使ってます

 

とにかくキラキラ光ったら何でも良いと言う感じ

 

カラーやら形状を気にしだしたらきりが無いと

 

それよりもどのアクションがどの魚に効くのかとか

 

この魚はどの辺りで食って来るのかどういう食い方をしてくるのかを集中して観察出来るようになってきた

 

基本的に青物は中層付近にいて表層にいるベイトを見ていると思っているので

 

ワザワザボトムまで落としては狙わないで

 

表層オンリーで引いてくる

 

着水と同時にスキッピングで注目もしくはリアクションバイトを狙い

 

その後寄ってきたのをフワフワと誘い

 

中間付近から追ってきたシオが好きそうなアクションを小さくしてヒラヒラと誘い

 

ブレーク手前でメジロの好きなフワッと誘い

 

引き波のサラシと上手く合えばその中で間をやる

 

そんな引き方に固まってきた

 

フックのこと

 

最近気になりだしたのがアシストフックの長さ

 

フックは一本のみ

 

沢山つけるのは引っ掛けるイメージなので使わないのでリアのアイ?はコーティングで垂れた液で封印してる

 

口の中にガッツリ食わえさせたい

 

と言うことで辿り着いたのがアシストラインを長く取ること

 

吸い込んで捕食するブリ属やカンパチなどに発揮する

 

いくら大型でも30gのジグを吸い込むのは厳しい

 

2/0の針を使ってるけど

 

柔らかいアシストラインで長く取ることで針だけを吸い込んでガッツリ口の中に

 

ミスバイトでも長い分口まで届きやすくなる

 

この針の特徴は一旦刺されば力が加わるほどグイグイ刺さり貫通させるのでバラす事が無い

 

小針では皮一枚なんて事でバラしたり針折れ等の原因になるので使わなくなった

 

小型のシオやワカナでも口が大きいのでスッポリ入ってくれます

 

シイラも念頭に短いのにしたらメジロがヒット

ガッツリ掛かってバラス事は無いけど不満が残った

 

濁りや水潮では表層で反応が薄いのでもうひと工夫いるのでじっくりと正解を探していこう

 

 

 

 

 

 

 

 

七里御浜 メジロ2匹 浮気もせずに百均ジグで❗

こんばんわ❗

 

台風やらなにやらで思うようには行けてませんでしたが

 

黒潮ウォッチで明日だけは当った来るようなので雨予報でしたが無理して行ってきました

 

気圧の谷の影響でカミナリやら強雨の予報

 

ただこんな時は気圧の影響で荒食いしてくるのも多々あるので

 

薄っすら期待

 

何時もなら仕事終わりのお昼から出発でしたが3時過ぎまで残業❢

 

かなり迷ったけど上記の理由から5時前から

 

暗くなる前に海だけは確認しときたかったので高速で

 

何とか日没前に到着

 

ええ感じのが出来てる❗

 

行くかどうか迷ったけどチェック

 

北側はスッカスカ❢

 

日没で南側はチェックできず

 

波長が短いので通り道も近いと予測

 

明日はこの潮目の下かそれとも

 

4度寝の5時10分起床でまぁ慌てず

 

今日の本命は干潮後の11:30頃の予定なので余裕

 

堤防に着くとあいかわらずアテ潮ぽく潮目なし

 

名人一人だけ❢

 

北側に入ってポイントは近いと予測しているのでSOARINGのアカキンから

 

案の定スッカスカ❢

 

リップ無しなので潮の動きが分かりやい

 

引っかかるところが無いかランガン開始

 

海の色が良いので表層オンリーで行きます❗

 

見た目離岸流らきし所は無し

 

それでもかすかに引っかかるか所を発見

 

どこ迄引っかかるかを確かめて

 

その向こうはスッカスカなので

 

南側がポイントと移動しかけたら

 

小ガツオのライズ

 

南の引っ掛かりの端はスッカスカだけど来るならココ

 

少し南の沖に潮目らしく見えてきたのでジグに交換

 

数投して針が錆びているのが気に入らないので交換

 

一投目 スキッピングからの緩いワンピッチに入るか否か

 

ガッツン❗

 

シオ来た〜❗

 

走らんし重い❢

 

Nさんから聞いていたメジロ情報

 

場所は聞いていなかったけどココにもおった❗

その後雰囲気も無くなり地元釣師と雑談中

 

水潮の潮目が出来てきて

 

その向こうに

 

またもガッツン❗

 

2匹目❗

 

読み通りの展開でキモチ良かった❗

 

雰囲気も無くなり朝飯食べに

 

干潮前に定番のポイントで潮目があったのでチェック

 

本命の時間前から北寄りの強風になって来て

 

今日はここ迄

 

海亀ウォッチとガリガリ猫に餌やってミカンを買って帰宅しました