こんばんわ❗
音海大波止の余韻が冷めておらず
引き篭もりの三日間色々思い出してました。
行きの道中
雨から始まり
テンション サゲサゲでした❢
何度引き返そうかと思った事か
到着時も小雨で気温も低く
用意する気もおきず
大波止と言いながらたいして大きくも無く
200m位?
アル?
大王や田曽浦の堤防の方が遥かに大きい
手前のテトラ過ぎにヤエンが数人と
場所取りの竿立てが何本も置いてある
先端は四人程
朝マズメも過ぎていて
スイッチが入ら無いながら
傘さして様子見
若狭湾辺りは濁りが入っていたので期待せず
ところが、北東の波で
半島のお陰か濁りが無く
ドン深の海の色
切立った半島だからでしょう❗
先端の灯台まわりは先客がいるので
イカ釣りの向こう中央付近から始める
雨で海面を叩いているので
ダイソージグ30gから
特別何も用意して来なかったので
カウントダウン開始
フリーホールじゃよく解らず
テンションホールで30位?
熊野のケーソンよりかなり深そうで待ちが長い❢
根がかりは無さそうな雰囲気で
手前は堤防の捨石が有るのを確認済みなので
早めにピックアップ
フリーホールで落として行くと
飛距離+水深で結構出て行って巻取りも時間がかかり
手返しが悪い
先端に2名と手前に2名
先端のアングラーは内向きでやってる❗
沖向きのスペースは空いてるケド
狭い堤防なので二人を超えて行くのもどうかと
まだまだテンションが低めなのもあるし❢
暫くココで
沖に潮目が何本か走ってはいるケド
東西沖向きでは無いので期待はせず
この辺り潮が動いているのかいないのかよう解らん
底を取っても糸ふけが多いので流れている様に見えるけど
テンションが掛かると元の位置付近なので無いのか?
チョット手に負えないので
トップでバシャバシャに変更しても
ちっちゃいダツ
手前の二人が帰ったので先端に
沖向きにジグ投げて底取り
30ちょっと位かな〜?
ちょっと深い??
コッチは北に行ったり南に行ったりと流れがコロコロ変わる❗
11時方向に潮目が渦の様に出来たり消えたり
ギリギリ届くところ
先客の前辺りなので調査出来ず
南向きの流れになった時に出来る様で
渦の中に投げてる隣のアングラーにはヒットせず
その下に投げる方のみヒットする
その方を観察開始
5000番クラスのリールの道具だてで
ホール迄落してワンピッチワンジャークを10回程でまたホールと早巻き
手前に来ると回収して根がかり回避のパターン
こっちも真似してやって見るけど
早巻きしようとしても道具が負けてあのスピードでは巻いて来れない❢
もう一人の方はそこ迄速くなく
この辺りが釣果の差の一つかな?
ジグは、60前後を使ってて
話を聞くと
カラーは ブルーにシルバーと
ダイソージグとよく似ててる
サワラクラスを釣った時はボトム付近で
サゴシは浮いている様です
ココは内向きが良いそうで
原発の温排水の影響で居付いている様です❗
沖の潮目を観察してると
奥に行く潮目の時とコチラに来る流れが交互に変わってて
西側の湾と東側の湾に交互に入ってくる感じ
田曽浦の堤防でも先端は上潮 下げ潮関係なく行ったりと来たりするので同じかなと?
ただ、どっちかの潮の方が良いとかある筈なので
通わないとあかんかな?
今日の所は、下げ潮でしたが
日本海の
干満の差 ちっちゃ❢
かった。