こんばんわ❗
ジグとフックの話でも
多分に漏れず当初はアレでもないコレでもないと買いまくってました
ヤッパリ釣れないとまた別なのを買ってしまうの繰り返しだったけど
前にこれのこの色で釣れたなぁと変えてみると
釣れる❗
で、お気に入りのジグとなって多用する様になったのが百均ジグのジグロック
塗装が弱いのとカラーが少ないのでコーティングとシールでおめかしするようになって
キラキラ光るのが一番良さそうな気がして
今はこんな感じで持ち歩いているけどジグが壊れない限りは何日でも交換はしません。
その中でもお気に入りなのが土台の色がシルバーに鱗柄のシールを貼った奴
ですが入手困難なため他のカラーにもシールを貼って使ってます
とにかくキラキラ光ったら何でも良いと言う感じ
カラーやら形状を気にしだしたらきりが無いと
それよりもどのアクションがどの魚に効くのかとか
この魚はどの辺りで食って来るのかどういう食い方をしてくるのかを集中して観察出来るようになってきた
基本的に青物は中層付近にいて表層にいるベイトを見ていると思っているので
ワザワザボトムまで落としては狙わないで
表層オンリーで引いてくる
着水と同時にスキッピングで注目もしくはリアクションバイトを狙い
その後寄ってきたのをフワフワと誘い
中間付近から追ってきたシオが好きそうなアクションを小さくしてヒラヒラと誘い
ブレーク手前でメジロの好きなフワッと誘い
引き波のサラシと上手く合えばその中で間をやる
そんな引き方に固まってきた
フックのこと
最近気になりだしたのがアシストフックの長さ
フックは一本のみ
沢山つけるのは引っ掛けるイメージなので使わないのでリアのアイ?はコーティングで垂れた液で封印してる
口の中にガッツリ食わえさせたい
と言うことで辿り着いたのがアシストラインを長く取ること
吸い込んで捕食するブリ属やカンパチなどに発揮する
いくら大型でも30gのジグを吸い込むのは厳しい
2/0の針を使ってるけど
柔らかいアシストラインで長く取ることで針だけを吸い込んでガッツリ口の中に
ミスバイトでも長い分口まで届きやすくなる
この針の特徴は一旦刺されば力が加わるほどグイグイ刺さり貫通させるのでバラす事が無い
小針では皮一枚なんて事でバラしたり針折れ等の原因になるので使わなくなった
小型のシオやワカナでも口が大きいのでスッポリ入ってくれます
ガッツリ掛かってバラス事は無いけど不満が残った
濁りや水潮では表層で反応が薄いのでもうひと工夫いるのでじっくりと正解を探していこう