こんばんわ❗
このところいい話を聞かない七里御浜ですが
ちゃんと下準備さえあればカツオなりのナブラやボイルなどに遭遇はできます
SNSで釣れたって上げてる人のほとんどか地元釣師の情報を下に翌日行ってドヤってアップ
それを見たフォロワーは翌休日行っては見たもののNothing❢
まぁ3日は続かないのが正直なところ
浜の形状を考えてもすぐに抜けちゃうのは明らか
ではどうすれば❓
まず、釣行日の天気図
高気圧の等圧線のはじまりが熊野にかかっているか
低気圧に向って行くほど釣果は落ちる
気圧の変動で活性が上ったり下がったりする
だったら行かないって言うてもあるけど
行くなら最善のポイントに入りたい
潮回りをチェック
岸寄りの潮は引潮なら北から南に潮は動いて上潮ならその逆
沖の潮はまた別でウインディでチェック
現場に着いたら真暗な内に降りていく人がほとんどだけど
沖の漁火が南にいるのか近いのかそっち方面に移動するのも一つの手
薄明るくなってから潮目などを見てポイントを決めても遅くない
潮回りを確認
例えばこの時期なら満潮8時なら九時までは粘る
日の出時刻の七時と九時に潮が動くのでその時間帯は外さない
時折波が高くなるときがあるけどそのタイミングでナブラやボイルなど魚が動くのでよく観察する
ジグやミノーを投げた時に着水点の波の状況をチェック
潮目はもちろんだけど波の谷間なのかとかベターとした所とか
ヒットする所は共通している
そこがベイトの溜まる場所になるのでそんな所を探してランガンしていけば魚との出会いも増える
こういった所を積み重ねて行くとなぜ今日は釣れなかったのがわかってくる
他にも色々あるけれどそれを見つけて行くのも釣りの醍醐味なので自分で見つけて行って下さい❗
あと、シイラは遠投が大事と言っている人もいるけどある意味間違い
浜によって来たのを拾ってるって言う方が正しいと思います
シイラはチャント決まったパターンで岸寄りに寄って来ます
私が言うシイラの海になればフィーバーします
道具に気を囚われがちですがもっと海を見つめて見てはと思います。