こんばんわ❗
最近の私の釣りスタイルを紹介したいと思います❗
ロッド
STLS-962L20-KR
リール
THETA4000MSH or 3000MSH
PE
1号 300M
リーダー
6号
ジグ
ダイソージグロック18g
色
シルバー
(無い時はアルミテープ等で加工&コーティング)
こんな感じです。
ライトの竿を使う理由は波に突っ込まず表層を滑らかに引いてこれるのと軽くて疲れない事と軽いジグで沈みが遅くユックリ引いてこれます。
硬い竿は波に突っ込んで重くなりスプールに強弱の巻が出来てライントラブルの原因になります❢
【場所決め】
立ち位置は重要ですネ❗
ベイトの溜まりそうな場所を見つけるのですが
高くなる波と波の間とか流木のある所 波打ち際の変化のある所ナドナド
その場で回遊を待つのも一つの手ですがランガンして目を養いましょう。
どちらにランガンするか?
南東の波なら北に流れる事が多いので南に向ってランガンすれば流されながらやって来るベイトを追って来る回遊魚と出会う早道になります。
場所 潮時など逆の場合も多々有るのでベイトが跳ねる方向で判断したりします。
潮目を探します。
(この時メジロナブラ)
沖に向って何本も潮目が出る時はアテ潮で岸寄りは流れが無く期待薄です❢
浜もギザギザです。
岸と並行していてその先が沖に向って出る所を見つけると可能性は大きくなります。
離岸流が有る証拠になります。沖から入ってくるか出ていくか?分かりませんが出会う確率は高いです。
沖の黒潮からの支流の影響で決まるのかと思っています。
【実釣】
簡単です❗
投げて着底寸前ハンドルを回しベイルを起こします。
すぐさま竿を起こし糸フケを取って巻き始めます。
ジクを深く潜らせないようにします。深く潜ってしまうと飛沫を出すのが遅くなるので気を受けます。
飛沫が近くにいる魚にアピールになります。
飛沫を出したり波紋だけにしたり水面下を引いたりと色々試します。
ブレークの手前でスピードを落としてやりバイトしやすくさせます。
この辺りで食ってくる事が多いです❗
ブレーク迄気を抜かずに引きましょう。
波が高くなった時にジグがテッペンにいた時に食って来ることが多いので意識して引いてきます。
十回程投げて反応なければ次に行きましょう。
離岸流を見つけていれば留まって回遊を待ちます。
離岸流の左右どちらに来るかわからないので注意して下さい。
早く見つけると対応が出来るのでよく観察しましょう。
トップでやる事の利点は手返しが早くなる事です❗
ボトム迄落としている内に手前を回遊をして行くかもしれませんが
手返しが速い事で遭遇するチャンスが増える事が一番ですネ❗
交通事故では無いですが出会わないと始まりませんから❗
実際周りの人と遜色ない釣果を上げられていますので
悩んでる方や初心者の方にオススメかも❓