こんばんわ❗
今日は何日かわからなくなってマス❢
アシストフックの調整をしたおかげでシッカリ掛ってくれてます❗
両針を5ミリ程延長し段差を付けて
長い方はシオ
頭にバイトするツバスは短い方と位置づけてます❗
この針チョット大きい様に思われたと思いますが懐が大きいのでジグに絡みにくくて(抱きつく)
手のひらサイズのシオもガッツリ食ってくれるのでオススメです。
また管付きなのでチモトからスッポ抜けも無いです❗
この2〜3日
魚の通る道が遠いです❢
私の思う通り道とは波の高くなる2つ目の向こう
一つ目では水深が浅くその辺りは底まで波の影響でかき回されていて
回遊するには体力を消耗するので安定した2つ目辺りを回遊し
獲物を探しているのではと思ってます。
なのでいつも2つ目の向こうに着水させて引いて来ます
この所 波長が長いせいで私の仕掛けでは届かズ
全く反応がありません❢
以前七里御浜で知り合った方と浜に入ると
釣果と当たりの回数が歴然と違いました❢
彼が上手いのはありますがヒットする時のポイントが私の予測した
2つ目の向こうと言う意見が一致しました。
前日からその事に気づいていたので10fのMLの竿で対応してましたが微妙に届かズ
ソレでもときおり海面がベターっとなる一瞬に飛沫をアピールするチャンスがあるので待ちましたが現れず
惨拝でした❢
彼から離岸流はどうして見つけるの??って聞かれたので
簡単に言うと浜に沿って南北から来た流れがぶつかり
行く場が無くなり沖に出る潮流と言うのもその一つですが
いつも浜伝いに流れがある訳でもなく
では、いつ起こる?
釣り人なら知ってるはずの突然来る高波と干満で潮が動き出す前兆時のざわつきの時
後者は長続きします。
上潮と下げ潮で伸びる方向が上潮は北に下げ潮は南に向きに伸びます。
ドーンと来て返しの波が沖にグングン伸びていく様に見えます
よく観察してると見えて来ます
一時的に離岸流が始まりマス
ドーンと来た後の引波で左右の岸寄りの潮が引っ張られマス
水槽にホースを入れ反対側を吸うとポンプ無しに水が排出されるのと同じ??
左右の潮が引っ張られ沖に流れ出して一時的に近くの浜に流れが出来マス。
よく聞く潮が動き出すと言う奴です❗
一時的に動くだけなので長続きはしません
離岸流の真ん中にいると沖に出る潮流だけで
左右から来る魚が入って来無いので
左右どちらかに移動して待ちマス
沖の流れと関係があると思っていますが今の所感に頼ってます❢
ただ、何処にでも出来る物でもなく
浜の地形や波の変化のある所を見つけて位置決めをしていますが
先行者がいる場合は無理に入らずマナーを守って下さいネ❗
潮を読んで魚を釣った❗
と
魚が釣れた❢
とはまた違う喜びがあり
広大な七里御浜で釣座を決めて
釣る❗
釣れない日も納得の坊主❢
ですネ。