こんにちは❗
週2〜週3で通っておりますが釣果には恵まれず
2月中頃以降のブログ内容と変わり映え無い釣行でしたのでお休みしておりました❢
魚好きではありますが持って帰って料理するのと手や道具に匂いが着くのが嫌いなのと後始末が苦手なので
美味しい魚より引きの強いメジロばっかり追いかけてました❢
数は減ってナブラは無いですが2月3月はまだいます
今年はまだいますが沖から寄って来ませんね。
メジロに限らず毎回サゴシナブラやサワラのボイルには遭遇はしていますので見つけ方をチョット紹介します
事前準備
まずは、潮時をチェック
朝マズメ 夕マヅメは勿論ですが
干満の1時間前と干満時それと1時間後ピッタリの時間3回は絶対に外さない事 特に日中
天気図を確認高気圧の等圧線が熊野にかかりだす時がベストでそれ以降下り気味になります
良い日は3日続かないにも当てはまります
気圧に寄って魚の浮袋にも影響があると聞いた事もありますし
天気が続けば水温も上昇して冬場なら活性も上がるでしょう
水温もチェック
数日前からどうなって来ているかを見ます
黒潮からの影響が入り始めたとかも重要
波の向きと風をチェック
南側からの波なら北側は波が高くなる傾向北ならその逆
現地では
沖の潮が遠いのか近いのか
夜間到着なら漁火の位置をを見て南側にいるのか北側なのか
漁火のある方面が1つの目安になります
日中なら沖の青い潮が近いのか遠いのか
貨物船が近くを通っているか方向はどっちに向いているのかで潮の向きや速さ魚が入ってくるのかも想像できます
潮目があるのかが最も重要
近くに南北に伸びていればベスト
沖に向かって何本も出ていれば潮は動いてないです
ポイントが決まれば何処に立つのか
暗い内なら堤防の上から波の様子を暫く見て波が高い所安全にやれる所を見つけます
高い所は海底に変化があるのでその両サイドも狙い目
浜に立ったら浜の形状をチェック
ギザギザした浜なら前日迄当て潮だったので浜には流れが無いです
それでもフラットな所もあったりするのであればそちらに
離岸流が出てたりしたあとや海底に変化があります
他には目安として大きな漂流物がある下でとかそこだけ浜が高いとかを見つけます
離岸流ができて来れば中心を避けて左右何方かに移動
落ちてくる潮目が出来ればその下に移動
これだけやれば魚との出会いは確実に増えます
岸沿いに魚がいた場合どの魚も食って来るタイミングが波とリンクしてるので引波を意識しながらサラシに入れると良いです
最後に波の高い時にルアーをロストしない方法を
ますジグで練習してみてください。
表層を一定の速度で巻いて来ると重くなったり軽くなったりしますね
高くなった所の手前?を通過するとジグが沈み込んで行来ます
重くなったと感じたらテンションを抜いてやると波のトップ迄浮いて来ます
感覚が掴めたら最後のブレーク手前でやって見るとトップに出るのが確認出来るのでそのまま波に合わせて回収してください。
その前にラインがサラシに巻き込まれないように波よりラインを高くして竿は立てて引くことが重要ですね。
コツさえ覚えてしまえば波のない時みたいにサラッと回収出来ますよ❗
環境にも財布にも優しいので是非練習してみて下さい。